奥手男子必見！黙っていても街で女性から声を掛けられる日常の所作

いまの男たちは草食系男子などと呼ばれるような時代ですから、このタイトルにつられて見る人は沢山いると思います。

そんな男共に一喝「そんな所作ねぇよ！！」と言ってやりたいところですが、よーく考えてみると一つだけありました。

これを所作と呼んでいいのか分かりませんが、実行すればまず間違いなく黙っていても声をかけられます。

あなたがやることは一つだけです。しかもとても簡単なので、この方法を知って「やらない」という選択肢だけは絶対にしてほしくないと思っています。

だから、最初から実行する気がないくせに見ている人はここから先を読まないでください。時間の無駄です。そうゆう人は知識だけ頭に詰め込んで、いつまでもなにをするのにも「まだ準備ができていないから」など言い訳をするタイプで、私はそのような人が大嫌いです。

自分は「絶対自分はその所作で話をかけられてみせるぜ！」って意気込みがある方だけ、この先を読み進めてください。

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女性に声をかけられる為にやることはコレだけ

いいですか。それでは目をよく見開いて見てください。

なにをするかというと、

女性の目の前でカギを落としてください。

もちろん自分では落としたことに気が付かないふりをします。

鍵は誰にとってもすごく大事なものです。

よっぽど親切心がない女性でない限り必ず拾って声をかけてくれます。

やることはこれだけです。簡単ですよね？

これを実行し女性から声をかけられないことはほぼ100％ありません。

しかし、本当は声をかけられてからが重要

実はこの「黙っていても街で女性から声をかけられるようになりたい」という意見は読者からのものでした。

最初は「そんな方法ねぇ～よ！」と思っていたのですが、意外と声をかけられるだけなら可能じゃないかと考えたのが始まりです。

しかし女性から声をかけられたとしても、その後に自分が何もできないのでは意味がありません。結局「自分で行動できるようにならないとダメなんだな～」という結論に辿り着いています。

それはなぜかというと…。

例：モテない人が鍵を落とした場合

女性「あの～、鍵落としましたよ」

自分「あっ、ホントだ！ありがとうございます…」

会話終了。

モテない人はチャンスをチャンスと感じていません。ここで自分からアクションを起こさなければ、何も始まらないという事にいい加減気が付いてほしいものです。もしも気が付いているなら行動に移せ！ということです。

例：モテる人が鍵を落とした場合

女性「あの～、鍵落としましたよ」

自分「え～！あっ、ホントだ！ありがとうございます。これ無くしてたら本気でヤバかったです」

女性「あははっ、そうですか。」

自分「あ、あの～、本当に助かったので、お礼をしたいのですが…」

女性「お礼なんてされることのほどでもないので大丈夫ですよ」

自分「いや、本当に心から拾ってくれてありがとう。と思っているので、食事でもごちそうさせて下さい。自分美味しいお店知ってますので♪」

仮にここでは連絡先を聞くだけに専念するのであれば、ここで自分は急いでいるというのをアピールした方が効果的です。人の心理は時間制限のあるものにどうしても弱いので「今だけ！」とか「限定特価」などを前にすると冷静な判断力を失います。

そのため上記、会話に続けて

自分「すいません。ちょっといま自分かなり急いでて時間ないので、ライン（連絡先）だけ教えてもらえますか？本当に感謝しててお礼はさせてほしいのでお願いします」

これで連絡先ゲットです。

このように同じ状況で女性から声をかけられたとしても、結局自分の行動次第でこれだけの差になります。

まとめ

街で黙っていても女性から声をかけられるのって意外と難しくないのが分かったでしょうか？しかし問題はその後の対応です。チャンスを広げられるかは完全に自分の行動次第です。

それが分かってもらえれば幸いなのですが、私はこれを読んだ人の1割が実行に移せば良い方だろうと思っています。

逆に全員が実行に移すような世の中であれば、そこらじゅう鍵を落とす人ばかりになってしまい、そうなるとこのテクニックは効果が無くなります。少人数の人だけがやるから効果が高いテクニックなのです。

隙のない人よりある人の方がモテると言われています。これはワザと隙を演出するテクニックのひとつです。