仙台でナンパを成功させる極意をその道15年の友人に聞いてみた

ナンパってみんなどうやって成功させているのでしょうか？それと誰かに教えられて始めたりするのでしょうか？

私の場合は友人がナンパ好きなので、私も少しづつナンパに魅力されていきました。

その為、いつも友人達と一緒にナンパをします。主要メンバーは5人ほどで、その中にナンパ歴15年のベテランもいます。

今回はナンパを成功させる極意を、その友人らを元に見ていきたいと思います。

様々なタイプのナンパスタイル

実は「ナンパ」と一言に言っても、そのプレイスタイルは人それぞれ特徴があります。

そこで私の友人の特徴を3タイプに分けてご紹介します。

ナンパ歴15年のベテランプレイヤー

最初の声をかける時の言葉や、飲みに行くまでの流れを非常に重視したスタイルで挑んでいます。

例えば、ナンパといえばチャラそうなイメージを浮かべる人が多くいると考えられるので「真面目な出会いを探しています」と声をかけ「いや、本当に真剣な出会いなんです」と説得を試み「日本の人口1億5千万分の1の出会いです」など言い、まずは話を聞いてもらう。という方法です。

あと、キャッチと話していて飲みに行くのか行かないのか微妙そうな子に「奢りますので一緒に行きましょう」と言う方法もあります。これは【女の子は奢ってもらえる】、【キャッチは客が2名から4名に増える】、【そして自分たちは女の子と飲める】という誰もが得をする必殺技です。

メンタル最強戦士

たとえ女の子に何を言われようとまったく屈することのない、何度でも臆することなく立ち上がることができる、メンタル最強のプレイスタイルです。

ある意味ナンパにはもっとも向いているかもしれません。

例えば女の子4人組が向こうから歩いてきます。こっちは2人組です。普通の人であれば人数が合わないので声をかけない所ですが、まったく臆することなく女の子4人へ1人で突っ込んでいきます。

相手は4人組なのでまったく相手にされなかったり、精神的な数的有利をかざしてきたりしますが、彼はものともしません。

ちょっとS系のノリノリオラオラタイプ

彼は声をかけた後が上手い！自分だけテンションが上がっているわけではなく、言葉巧みに女性のノリも上げていきます。

独特の世界観があるノリなので、言葉では説明しにくいタイプです。

ナンパを成功させる人の共通点

上記のようにナンパプレイヤーのタイプはひとそれぞれあるのですが、成功させる人達には共通の特徴があります。

何度でも挑戦する。数を打つ

女の子に声をかける→無視される→気にせず再チャレンジ。

できるプレイヤーはこれを体力の続く限り、もしくは成功するまで繰り返します。

いちいち「あ～、ダメだった」なんて仲間内で話している暇があるくらいなら、次の女の子に話しかけに行きます。

それほど普通に話しかけては、無視されるのが当たり前の世界だと思ったて方がいいです。逆にそう思っていることで、返事を返してくれる女の子が、天使のように見えてきます。

テンション高めで元気よくやる

ナンパでノリや空気感は非常に重要です。たとえどんなに落ち込んでいたとしても切り替えて、声を掛けられた女性がつい笑顔になってしまうほど、明るく元気なテンションで向かっていきましょう。

自信なさげにテンション低めでナンパを行うと、怪しい、もしくは何かやましいことでも考えているのではないかと思われ、女の子がそそくさと逃げていきます。

奢るという言葉を使う

ナンパをしない人は知らないことかもしれませんが、ナンパが成功したらほぼ100％こっちが奢ることになります。1,000円とか出してもらったりもする場合もありますが、それは本当に稀です。

だったら最初からこの「奢る」という言葉を有効に使ってしまおうという考えです。

女の子が「えー、お金ない」とか言ってきても「うちら大人だからまかせな！」など言って切り替えしましょう。

面白いことを言う

自虐ネタでも笑える話でもなんでもいいのですが、女の子を楽しませる能力があると飛躍的に成功率が上がります。

女性って意外と顔じゃない部分を見ていたりするんですよね。面白いことを言って笑わせることができれば、こっちのもんです。

女の子へ声をかける時の一言目

私はナンパをしている友人達を見て「女の子へ声をかける最初の一言目はなんて言ってるのだろう？」と思ったのが初心者時の始めの疑問でした。

これは人によって全然違いました。一言目を重要視している人もいれば、全然気にしないで適当な言葉を発する人もいます。

例えば

「真面目な出会いを探しています」

「こんばんは」

「どこいくんですか？」

「何歳ですか？」

「…。」（無言でスッと近づいて横に並ぶ）

「猫すきですか？」

「あっ！」（知り合い風に）

とこのように、まずはなんでもいいので声をかけて、経験地を積んでレベル上げを行いましょう。

女の子へまったく臆することなく声をかけれるようになってから、色んな声のかけ方を学んだ方が、スムーズなナンパ習得方法だと思います。

路上ナンパができないとクラブでのナンパも厳しい！？

これは補足ですが、路上でナンパできない人は、クラブに行ってもナンパを成功させるのが難しいです。

結局、場所は変わっても、本質がナンパであることには変わらないので、同じという事です。

ちなみに関西の男性いわく、仙台のクラブは最高にノリが悪いそうです。

自分は仙台のクラブしか経験してないので知りませんでしたが、過酷な悪条件の中でも、仙台のクラブに来る男性はみんな精進しているんだなと思いました。

ナンパ歴15年の彼はこのように豪語します

「東京にいる時も誰よりもナンパをしてた。友達のギャル男よりしてた。俺よりナンパしているやつはそうそういないね」と。

たしかに彼は仲間内の間でもっともナンパを成功させます。

それに良さそうな女の子がいれば、例え距離がある場所でも走って向かいます。何度でも挑戦します。テンションも意識的に下げません。

巷にはナンパテクニックという小手先の技を紹介している本やDVDなどがありますが、そんなことを覚えるよりも、まずは声を掛け続けられるメンタルを培うことが、ナンパ上達の近道なのではないかと、彼を見ていて感じます。