口説き落としたいなら夜景を使え！男には理解できない女性心理

gooランキングで恋愛＆結婚ランキングのカテゴリーをずっと見ていたら、こんなデータを見つけました。

二人で行ったら「脈アリ」なスポット

異性の友達に二人きりで行こうと誘われた時、あなたがその人に好意を持っている場合のみOKする場所は？

このアンケート結果である場所が断トツの1位だったのですが、どこかわかりますか？

そう！それは夜景スポットです！！

夜景には男心には理解できない、女性に絶大な影響力を及ぼす不思議な魔力があるようです。

女性は美しいキラキラが大好き

自分の男性視点であっても、例えば東京ディズニーシーへ行って夜の景色に感動したりすることがあります。しかし男性が感じるそれ以上に、女性は光るものや美しいものが好きだと考えられます。

なんでも女性は男性よりも色の識別能力が高いということが、科学的に証明されています。

色の見え方には男女差があるらしいという研究結果

そのため同じ夜景を見ても、女性の方がより色彩豊かに光を楽しめるということです。

そのことを前提に考えると色々と思い当たるふしが浮かんできます。

女性と一緒に買い物へ行った場合すごく時間がかかりますよね？あれって同じカラーの商品を見ていても、女性の方が認識力が高いのでどれを見ても新しい新鮮さがあるのだと思います。

「どっちの服がいい？」これはデートで定番の質問です。しかし男目線で見てる分には「対してどちらも変わらないじゃん」と感じてしまうのです。

そして「え～、全然違うじゃん！！」と言われるパターンです。

男と女で見たものの見え方が違うのであれば、このパターンは頷けます。

ロマンチックなムード

夜景を見に行けば良い雰囲気作りに、頑張って励む必要がありません。夜の暗い静けさと、その中で温かみを感じさせてくれる光が、自然とロマンチックなムードを演出してくれます。

暗闇の中に光があると人間は安心するのだそうです。これは生き物すべての本能なのかもしれません。

私も経験があります。帰ってきて一人暮らしだと真っ暗な部屋で寂しい思いをしますが、部屋に電気が付いていて家族が待っていてくれるだけで、暖かい気持ちになれます。

夜景はそういった気持ちを擬似的に連想させるのかもしれません。

一部にいるアンチ夜景女性の存在

たしかに夜景は女性から絶大な支持がある一方で、「夜景を見るのに人が多い所はいい雰囲気にならない」、「人口の光を見て電力の無駄使いと感じてテンション下がる」と言ったアンチな意見の方もいます。

このような事態にならないため、女性との普段の会話の中でさりげなく聞けるといいですね。

でも本当にごく少数の方なので、当たったら不運と思ってるぐらいでも丁度いいかもしれません。

夜景で気を付けたい事

冬の場合

冬の夜景はとにかく寒いんですよ。そんな時はただ「寒いな～」なんて考えている場合ではありません。これは逆にチャンスなので、女性が寒そうにしていたら下記のどれかを行動に移しましょう。

・手を掴んで自分のポケットに突っ込む

・後ろからぎゅっと抱きしめる

・上着、マフラーを貸す

・暖かい飲み物を何も言わずに買ってくる

女性が寒い時に男性に期待してしまう行動がこれなんだそうです。自分と相手との関係性を考慮して実行しても問題ない行動を選びましょう。

夏の場合

ビルなどから見る夜景は問題ないと思いますが、丘などの高台から見る夜景では虫刺されに気を付けましょう。

あなたが刺されなかったとしても、女性は肌を大事にしていますので、虫刺されでぶつぶつになったりしたらテンションダダ下がり間違いなしですよ。

最後に

色々気を付けることもありますが、夜景は鉄板のデートスポットです。

しかしこの場所を有効に使えるかは自分にかかってきますので、女性を気遣いつつ、時には強引に攻めていきましょう。

ここで男を見せなきゃ、どこへデートに行ってもへたれのままになってしまいますよ！

夜景へ誘える関係性ならまず間違いないので、そつなく実行しましょう。