俺が選んだメンズ髭(ヒゲ)脱毛の方法は家庭用脱毛器だった
私は今、髭(ヒゲ)脱毛をしようと思っています!
なぜなら髭があって女性からの好感度が上がった試しがないからです。自分が童顔寄りのせいもあるのだと思いますが、髭を伸ばしていると「汚い」や「なんで髭伸ばしてるの?」と言われ、女性とじゃれあっていれば「痛い」など言われまったく良い事がありません。
別に髭は伸ばしたくて伸ばしているわけではありません。毎日ケアするのがなかなか大変なだけです。剃れば剃り残しが気になりますし、抜けば痛いし面倒だし、肌が荒れることもあります。
だったらいっそのこと脱毛して、毎日の面倒なケアから開放されたほうが良いなと考えました。
髭脱毛にかかる費用はまだ大雑把にしか把握していませんが、毎日ケアする労働費とケア用品費に比べれば、出費しても損はないだろうと思っています。
さて調べてみると一言に「髭脱毛」と言っても方法は色々あるようです。エステに通ったり、医療用レーザー脱毛へ行ったり、または自宅で使える家庭用の脱毛器で行ったりです。
結論から言えば私は家庭用脱毛器をやろうと思いました。
メンズ髭脱毛に家庭用脱毛器を決めた5つの理由
なぜ数ある脱毛方法の中から家庭で出来る脱毛器を選んだのか、その理由を書いていきます。
1、エステ経験者に話を聞くと不満に思っている人が多数いた
私の女友達でエステに通っている、もしくは通ってたと言う方が多くいます。その人たちに詳しく話を聞いてみると、エステに対する不満が結構見えてしまいました。
効果が見えなかった
うそでしょ!?と疑いたくなるような発言でした。女性の全身脱毛は相場が20~30万円ほどです。そして1~2年ほどかけて通います。それだけのことをして効果があまり実感できないなんて、ありえないと思いました。
しかしよく調べてみると、エステで行っている脱毛方法はフラッシュと呼ばれるもので、脱毛の効果は薄い方法です。脱毛でもっとも効果が見込めるのは医療用レーザー脱毛で、これはクリニックや美容外科といった医師しか取り扱いができません。
ようするにエステでは素人でも扱えるフラッシュという方法しか行えません。それでも医者とかと違って宣伝方法が上手いため、消費者は脱毛ならエステで大丈夫!と刷り込まれているような気がします。
この効果があまり実感できなかったことを、女性は仲の良い友達同士でなければあまり話さないようです。理由は「あんなに高いお金出して頑張って通ったのにね」と小馬鹿にされるのがイヤなんだそうです。
2、髭がそこまで濃くないので家庭用で十分と考えた
これが現在の私の髭の状況です。
口周りに濃い髭が生えていて、あごのラインにポツポツと太い毛が生える程度です。普段ヒゲを抜いているので、この画像はヒゲがまばらに生えていますが、剃った場合はもっと濃くなります。それでも私は男性の中で髭が薄いほうだと思います。
この髭は伸ばしてみてももじゃもじゃにはなりません。生える量が薄くて逆に汚い感じになります。
髭が濃い人は医療用レーザー脱毛をおすすめしている
参考サイトA:ヒゲ脱毛を迷っている人に必ず読んで欲しい口コミ体験談
この参考サイトを読んでもらえば分かると思いますが、こちらのサイト管理者は髭が濃い人です。正確には濃かった人です。
そんなサイト管理者がオススメしているのは、医療用レーザー脱毛です。
「エステも家庭用脱毛器も濃過ぎる髭には太刀打ちできない」と主張していたのが印象的でした。
髭が濃くない人は家庭用脱毛器をおすすめしている
参考サイトB:女装する人がひたすら脱毛について語るブログ
こちらの参考サイトはタイトルのままのサイトです。女装する人が脱毛について語っているのですが、この人が一番おすすめしているは家庭用脱毛器です。
おそらく女装をするぐらいの人なので、そこまで毛が濃くないんだと思います。そのような人には家庭用脱毛器で十分効果が見込めるということででしょう。
このように色々脱毛方法を調べてみたのですが、現在の私の髭状況を加味して考えると、家庭用脱毛器がベストだと思いました。
仮に自分の髭がほっぺたを覆うほど濃かったら、医療用レーザー脱毛を選んでいたと思います。
2、費用の差
何と比べても家庭用脱毛器がお得だと思いました。なぜなら何回も使えるからです。
エステや医療用レーザー脱毛に行けば、そこのスタッフが対応してくれるので、当然人件費がかかってきます。そのため家庭用脱毛器より安く、または同等の価格にすることは不可能です。
さらに言えば医療用レーザー脱毛の機器は医師しか扱えないので、なおさら人件費が高くつきます。
3、行くのが恥ずかしい
正直な話、脱毛器を購入して家で脱毛するのはまったく恥ずかしくないのですが、メンズが脱毛をしにどこかへ通うのはちょっと恥ずかしい出来事です。
私の地元は仙台で、そんなに広い街ではありません。知り合いに合うことなんてしょっちゅうあります。そんな地域性なので何十回も通っていたら知り合いに見つからないほうがおかしいぐらいです。
「ジムで体と鍛えている」とか言えるならかっこいいですが「エステで髭を脱毛してる」なんてだれかれ構わずに言いたくないのが本音です。
4、通うのが面倒臭い
通うのは本当に面倒臭いです。自分で予約を入れて、電車で街中まででてきたり、これを脱毛のためにやるのかと思うと憂鬱になってしまいます。
それにこのような場所は病院なんかと一緒で「待たせて当たり前」という認識が染み付いているように感じます。予定通りスムーズに終わることの方が稀です。
家でやれば自分の都合の良い時に、自分の都合でやれますからね。
5、生えてきたらすぐ処置できる
家庭用脱毛器の魅力は自宅で簡単にできることです。これは女友達と遊んでいた時に聞いたのですが、エステなどで脱毛の予約を一度キャンセルすると、次の予約は早くても1ヵ月先になってしまうそうです。
意外とこのことを皆さん知らないで申し込みしてるみたいですね。
そのため脱毛の予約を優先しないでスケジュールを組んでいくと、何ヶ月も空いてから次のケアとなったりします。
しかし家庭用脱毛器ならば、TVを見ながらでもできるのでその心配がありません。
まとめ
簡単に言っちゃえば「自分の髭はそんなの濃くないので、自宅で簡単に脱毛して終わらせよう」と思いました。
自宅なら面倒なことに巻き込まれる心配もありませんしね。エステなどの場合、強引に勧誘されたとか、かなり高いコースをおすすめされたなど、あまり良い話を聞かないですから。
ということで家庭用の脱毛器を探します!どれにするか大体の目星は付いているのですが、次回はもっと詳細を調べてみてどの脱毛器にするか決めたいと思います。
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