もしも一人転勤になり友達がいない中で出会いを求める状況になったら

一人見知らぬ土地へ転勤になることってよくありますよね？全国に支店のある大きな会社に就職すれば、転勤がないほうがおかしいぐらいです。出会いの場に顔を出しているとそのような人たちがちょいちょいいることに気が付きます。

そのような状況に置かれた人たちと話してみると「転勤先なので全然友達がいない」、「こっちには会社の先輩後輩ぐらいしか知り合いがいない」と言った意見が出てきます。

私はずっと地元に住んでおり、転勤のない生活をしているので「大変だな」ぐらいにしか考えたことがなかったのですが、もしも自分がそのような立場になったらどうするのだろうか？というのを真剣に妄想してしまいました。

私の場合、そのような状況になったとしても女性との出会いは必ず求めてしまいます。そのため家に引きこもるといったことはしないでしょう。

もしも東京に転勤になったら…

ここから真剣に妄想が始まります。さあ、今日から東京で一人暮らしです。転勤先が人の多い地域だっただけで、幸運だったと思ってしまいます。なぜならそれだけ出会いに事欠きません。

これが結構な田舎だったらもう大変です。夜の街へ繰り出しても人がいない！人がいない＝出会いがない！になってしまうので、現状一人ぼっちの状況だとしても、まずは東京という利便性に感謝してしまいます。

今日は月曜日、5日後には週末がやってきてしまいます。それまでに一人ぼっちではありますが、出会いを求めて今週末の予定を決めてしまいましょう。

まずは一人参加OKな街コンへ

私は一人で街コンに行ったことがありません！しかし転勤となったらそんなことも言っていられない状況にまで追い込まれてしまうので、ここは腹をくくっていざ出陣です。

街コンは気軽に参加できるのが良い所です。参加するのに当たり下記2点の条件は外せないポイントです。

一人参加可能

当然一人で行くことになりますので、一人参加OKの街コンを選ばなければなりません「この街コン良さそうだな」と思ってから【2名1組で参加可能】と気が付くのは、ちょっとガッカリしてしまうので、最初に1名参加可能か、街コンの詳細を確認しておきましょう。

立食ではなく着席の街コンを選ぶ

1人で立食の街コンに行ってしまうと、そこそこメンタルが強い人でないと楽しめません。立食の場合、自分が話しかけないと女性との会話が始まりません。大半の人は2人1組で来ていることが多いので、そこに1人で入っていくのは苦労します。

着席であれば運営の人が人数を調整してくれるので「4人テーブルが全員1名で参加した人達」になってもおかしくありません。それだとかなり話しやすいはずです。

自分ならこの街コンに参加してみる！

http://nakano-anime.machiconiine.com/

真剣に東京で開催されている街コンの中から選んでしまいました。この街コンであれば1人参加できますし、完全着席型と記載されているので安心して一人で参加できそうです。しかも私が好きなアニメがコンセプトの街コンってところもいいですね。

それに私の地元である仙台でも、ここの運営会社は街コンを開催しており、何度か参加したことがあり、ちゃんとした運営がされていることが分かっているということも選んだ理由の１つです。

それでも東京の街コンは参加したことないので、実際にどんな運営が行われているかは分からないんですけど、まず参加して様子をみてみます。

1人街コンに参加し成すべきこと

女性との出会いも大切ですが、共通の目的を持った男友達との出会いも大切です。もしかしたら最初は男友達と出会うほうが重要かもしれません。

その場で話してみて気の合う男性がいたら連絡先を交換しておきましょう。そうしておけば次回街コンに参加する時、お誘いできる仲間ができます。これだけで自分は一人ぼっちではなくなります。もしかしたら毎回一緒に街コンへ行く最良の相方になるかもしれません。

自己啓発本でもっとも有名なナポレオン・ヒル著「思考は現実化する」でも仲間（マスターマインド）についてこのように記載されています。

仲間同士、複数人のグループをつくり、調和された協力関係の中、明確なテーマに向け結果を出す。マスターマインドというのは、このような二人以上の、何らかの願望や目標を持った人間の集まりのことである

自分のやりたいことを飛躍的に向上させるには仲間（マスターマインド）の協力なしにはありえないということです。

この場合のマスターマインドは女性だとうまくいかないと考えています。一緒に街コンに行けませんし、友人という立ち位置にも相応しくありません。男性にとって女性とは、どれだけ気が合いなんでも話し合える間柄になったとしてもあくまで女性なのです。

仲間が出来たら多方面へ展開可能

1人街コンで共通の目的を持った仲間ができれば、次は合コン、ナンパ、クラブなど出会いの幅が広がります。一人でできることには限界があり、仲間と実行すれば目的が加速します。私はこのことを肝に銘じています。

もしも隣県へ転勤になったら…

隣県であれば週末のみ仙台へ戻ってきます。それだけ地元には愛着がありますし、住み慣れた街ですので可能な限り離れたくありません。

そして仙台の仲間たちと夜の街へ繰り出します。なので今までとなにも変わらないです。

実家はあるわけですから寝るのには困らないのがいいですね。

もしも遠くの田舎に転勤になったら…

こればっかりはもうどうしようもありません。潔く仕事を辞めて地元へ帰還します。

人がいない場所の魅力が今の私には分かりません。もしかしたら将来、田舎で穏やかに暮らしたいと思うかもしれませんが、現状では人との出会いがもっとも最優先されています。

このような考えで田舎に居ても我慢し続けることになり、私が信条としている「明日死んでも後悔しない生き方」に反します。人生は長いようで、実は我慢している時間があるほど猶予はないらしいですよ。

最後に

そもそもの話になりますが、私の場合仕事選びをする際に、転勤のある仕事が選択肢にありません。それと週休2日以上が絶対条件です。その為、この仮定は現実にはまず起こりえない話です。

しかし周りの出会う人々を見ると、このような境遇の方が見受けられるので、もし自分がそうなったらという考え方をしてみました。

もしこのブログを、転勤で移動しそれにも負けず出会いを求めている方が見てくれているのであれば、少しでも参考になってくれるいいなと思います。