お洒落でかっこいいメンズが知ってるおすすめのバッグ・鞄ブランド23選

今回は「お洒落でかっこいいメンズが知ってるおすすめのバッグ・鞄ブランド」です。お洒落な人って会社など自分の周りに一人ぐらいはいたりしますよね。そのような人が知っているブランドを集めました。

有名すぎるブランド、グッチやヴィトンなどのは除外し、国内・海外ブランドを問わず選んでいます。

これを参考にアナタにピッタリの素敵なバッグ・鞄を見つけてはどうでしょうか。

※日本に輸入代理店があるブランドは、リンクを代理店のホームページへ、無い場合は本家ホームページへ行っています。
イメージ画像はリンク先で鞄・バッグが表示されているページをキャプチャーしています。

お洒落でかっこいいメンズバッグ・鞄ブランド

Berluti（ベルルッティ）　フランス

ベルルッティの特徴は大きく2つあり、革の持つ表情を鮮やかにするパティーヌ仕上げと、古文書のアート化したカリグラフィ・オン・アートです。

GLENROYAL（グレンロイヤル）　イギリス

製品はスコットランドの自然に囲まれた環境の中で、職人によりハンドメイドで作られています。

GOLD PFEIL（ゴールドファイル）　ドイツ

オックスフォードレザーは独自の染色技術により、輝くような色と光沢をかもし出します。バーガンディの革に染料を練り込んではふき取る作業を繰り返し、長い時間をかけて仕上げます。

Daniel&Bob（ダニエル＆ボブ）　イタリア

1本のベルトの企画と生産から始まったDaniel&Bobは、イタリア市場においてビジネスからカジュアルまで、高い期待をもって受け入れられています。

Felisi（フェリージ）　イタリア

ナイロンとレザーのコンビブームの流れを作ったのがフェリージで、いまでは当たり前のように組み合わせて使用されています。見た目のかっこよさと機能性が素晴らしく、また価格的にも優しい、大衆に人気のバッグが数多くあります。

SWAINE ADENEY（スウィンアドニー）　イギリス

エリザベス女王、エディンバラ公、チャールズ皇太子の3つのロイヤルワラントを取得した最高峰ブランドとして知られています。

ほかにもジェームズボンドのアタッシュケースとして名なブランドです。

ETTINGER（エッティンガー）　イギリス

ジェラルド・エッティンガー氏によってロンドンで創業した皮革製品ブランドです。

エッティンガーの財布は日本でかなり人気があります。

Valextra（ヴァレクストラ）　イタリア

イタリアで鞄を扱うブランドといえば、こちらのヴァレクストラです。世界のVIPが愛用するエレガントなバッグが並びます。

CELLERINI（チェレリーニ）　イタリア

フィレンツェのセレブ御用達のブランドです。

ZANELLATO（ザネラート）　イタリア

ザネラートは郵便配達員向けのバッグがベース（ルーツ）としてあり、独特の雰囲気があります。

このブランドの特徴として、イタリアで特許を持つ「ソー・ソフト・ウィズ・ポロン」と呼ばれる低反発素材を、バッグの持ち手部分に使用しており、柔らかい持ち心地を実現しています。

TRAMONTANO（トラモンターノ）　イタリア

創業1865年で1990年代以降経営グループが変わり、日本などイタリア以外の国での販売を拡大しました。

日本でのクラッチバッグブームの口火を切ったブランドとして有名です。

Ermenegildo Zegna（エルメネジルドゼニア ）　イタリア

イタリアを代表するメンズラグジュアリーブランドで、世界中に店舗展開しており、日本では銀座に実店舗があります。

E.Marinella（E.マリネッラ）　イタリア

マリネッラといえばネクタイですが、鞄作りにも同様の手法が受け継がれています。

STEFANOMANO （ステファノマーノ） イタリア

ミシン販売業の知識を生かし、既存のミシンを高級カバン生産用としてカスタマイズし、カバン作りを始めたブランドです。

F.CLIO（エフクリオ）　イタリア

創設以来、品質という価値を追求し続けており、持つほどに感じられる心地良さと手作業の温かみを感じさせてくれます。

Bill Amberg（ビル アンバーグ）　イギリス

2015年10月、公式サイトがメンテナンス中になっていました。

ビル・アンバーグはブリーフケースなどのレザーバッグが有名です。ナイロンやキャンパス生地を使ったカジュアルラインも出しています。ほかにもレザーを使用した家具もデザインしており、活躍の場を広げています。

MORABITO（モラビト）　フランス

ブランド創設者が宝飾職人だったこともあり、宝飾の技術や発想を活かしたバッグを作っています。

CHAMBORD SELLIER（シャンボール セリエ）　フランス

シャンポールセリエのロゴプレートには1519年から30年の年月をかけて建築された、世界遺産に指定されているシャンポール城が描かれています。

BALLY（バリー）　スイス

2色のラインが入ったリボンが、伝統のブランドデザインとなっています。

BREE（ブリー） 　ドイツ

ブリーではヌメ革の商品がブランド誕生以来象徴的な素材となっています。

OFFERMANN（オファーマン）　ドイツ

1980年アルミフレームを使ったアタッシュケースを発表しました。画期的で機能性を携えたデザインは世界中に愛用者生み出しました。

DELVAUX（デルヴォー）　ベルギー

世界最古のハンドバッグブランドで、ブリュッセルの中心地でトランクなど旅行者用の商品など幅広く製作しています。

オーダーメイドブランド

SIMPSON LONDON（シンプソン ロンドン）　イギリス

英国紳士のVIP御用達の注文鞄ブランドです。

本格革鞄界の重鎮でもあるロバート・エッティンガー氏推奨の工房で、素材も文句なし、10年以上の経験を積んだ職人が作り上げる製品は、超一級と呼ぶにふさわしいです。

一度、伊勢丹で特設のオーダー会が、期間限定で開かれたようです。

日本では出ている情報が少なく、代理店などもないので、特別な販売会などがない限り、英語を読める方でないと入手は難しいと思います。

まとめ

バッグ・鞄選びはその人の好みがモロに出ます。

なぜなら安い物から高い物まで、種類も様々にあり、その中からあなたという人物が選び抜いて、購入するわけです。そして意外と人は、他人の持ち物を見ています。

素敵なバッグ・鞄を持って、充実した生活を送れると幸せですね。