日本で女性へのエスコートを身に付けたら最強にモテるという説

皆さん、モテるために女性へのエスコートちゃんとできていますか？きっとできていないと思います。なぜなら日本人は海外の男性と比べて非常にエスコートがヘタなんだそうです。

私は最近エスコートの重要性に気が付きました。そこで目下、習得しようと日々励んでいるわけですが、周りの人たちはそんなことまったく行っていません。

私は「これは独占市場ではないか！？」と感じています。なぜなら競合相手が明らかに少ないのです。日本の風習からそうなったのでしょうか？理由は知りませんが、日本の男性は女性のことが大好きなクセに、苦手意識高い人が多くいます。

日本ではエスコートを身に付けるだけでモテる

イタリアではパンツェッタ・ジローラモさんのような、女性へ優しい配慮をする方が普通にいるそうです。他の国でも女性はエスコートされるのが当たり前になっていることが多く、これらのことは海外で暮らしている日本人の方のブログなどを見ているとよく分かります。

そのため海外では男性がエスコートできて当たり前なので、これができるからといってモテるわけではないようです。しかし日本ではほとんどの方がエスコートを行う習慣がないので、これができるだけで大きな差となることが考えられます。

エスコートを身に付けると女性の喜ぶ顔が見れる

最近、私はエスコート技術を身に付けつつあるのですが、確実にその効果を実感しています。ハッキリいってエスコートすると女性はすごく喜びます。もちろんそれを表に出す人もいれば、内心照れている人もいたりするので反応は様々です。

しかしだんだん女性が喜ぶ配慮が分かってくると、それをやるだけで女性が嬉しそうにしてくれて、そして自分も楽しい気持ちになってきます。

最初はエスコートすること事態に慣れないので恥ずかしく思うかもしれませんが、自然とできるようになってくるとそんなことは気にならなくなり、むしろなぜ今までこんなに喜んでくれる女性への配慮を怠ってきたのか疑問に思えるほどです。

必ずやるべきエスコート

• 重そうな荷物は持つ
• お店のドアを開け先に入ってもらう
• 車道側を歩く
• 足元が不安定な場所は手を差し伸べる
• 「大丈夫？」、「寒くない？」、「お腹空いてない？」など気遣う
• 寒そうにしてたら自分のパーカー、ジャケットを羽織らせる
• 長時間のドライブは聞かずにトイレ休憩を挟む
• 相手の意見がない場合は率先して提案する（デート場所やお店など）
• ちょっとした危険（地震や車の急ブレーキなど）があったら守る仕草をする
• 飲み物を聞く、料理を取り分ける、店員を呼ぶ
• 女性の変化（髪切った、アクセサリー変えたなど）に気が付く
• 誉める（かわいいね、きれいだね、優しいね）
• 何事も無理をさせない

要は女性をお姫様のように大切に想う心が重要です。「今この女性は何を求めているのだろう？」と常に配慮していれば自然とエスコートが成り立ちます。

男性の場合、車が凄い好き！という方がいますが、そのような方はもの凄く大切に車を扱いますよね？毎週洗車したり、車の中が土足禁止だったり、ちょっとキズが付いただけで物凄い心配したりと見てるこっちが引いてしまうぐらいです。エスコートとはそれと同じぐらい女性を大切に気遣えばいいだけの話です。

芸能人でエスコートの上手い人

お笑い芸人よゐこの濱口さんは女性への気遣いがとても上手です。ある番組で「かわいい女性と濱口さんが1日デートする」というテレビ放送があり、見ていたのですが「ああ～、こりゃモテるわ」と感じました。

濱口さんといえばお世辞にもイケメンの男性とはいえません。しかし付き合う女性はとてもかわいい女性ばかり噂になります。それはなぜか？そう！女性のエスコートが上手いからだと私は思っています。

普段の芸人として働く濱口さんはあまり参考にならないかもしれませんが、デートするような番組に出ているときは一見の価値があり、見ているととても参考になります。

You Tubeで探してみたら、その動画ありました。

濱口さんがこの上記動画のデートで行ったエスコート一覧

• 待ち合わせ時間を特に決めず、女性の準備が整ったら来てもらう
• 車のドアを開ける
• 車の中でのバッグの置き場所を心配をする
• ドライブのBGMは女性の音楽プレイヤーから選曲
• 食事の量や好みを自由に選べるランチ場所を選定する
• 階段を上る時、背中に手を添える
• 楽しめるデート場所の選定
• 相手の家の近くまで送り届ける
• 女性の疲れ具合を心配する
• デート中、女性が気に入っていた雑貨をこっそり買ってプレゼントする
• 相手の姿が見えなくなるまで手を振り続ける

赤字は特に凄いと感じたエスコート術です。しかしここまでエスコートできるからモテるんでしょうね。

最後に

いかがだったでしょうか？男性の視点から見るとサブい行動ばかりだと思いますが、これが女性の喜ぶエスコートです。絶対に恥ずかしがらずにやったほうがいいです。いまの日本ならほとんどの男性がこのような行動をすることができませんので、ブルーオーシャンといえます。

そしてイケメンじゃなくても、エスコートができるとモテるということは、濱口さんが証明していると私は思います。

行動に移せた人からこの独占市場に踏み込めますので、ぜひこの記事を見た人には体験してもらいたいものです。