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女性20人のリアルなプロポーズ体験!場所やタイミングを参考にすべし

公開日: : 最終更新日:2015/08/10 モテるテクニック , , ,

結婚している女性20人に「あなたのプロポーズされた体験談を聞かせてください」とお願いし集めてきました。またあなたの体験したプロポーズで改善点があれば書いてもらえるようお願いしました。

これらの先人の体験談を元に、あなたには素敵なプロポーズをしてほしいと願っています。

 

ちなみにエピソードを盛るようなことは一切していません!

「プロポーズはサプライズ!」という声もよく聞きますが、実際はみんなどんなプロポーズをしているのか?リアルな意見こそ参考になると思います。

 

女性20人のリアルなプロポーズ体験談

 

2人きりの部屋で

2人きりの部屋で

夫とは付き合って2年ほどで、プロポーズされたのは夫が就職のために、県外に引っ越すことが決まった時でした。夫は当時一人暮らしをしており、家に行った時に「結婚して一緒に来てほしい。」と言われました。

その前から両親への挨拶の話をしていましたから、タイミング的に言われるだろうなと思っていました。しかし、実際言われてみると、想像していたよりも胸が熱くなりました。

最近はサプライズが流行っていますが、私は二人きりでゆっくり話せるところでプロポーズをして貰ってよかったと思っています。

 

妊娠が分かった帰りの車

車の中

私がプロポーズされたシチュエーションは、あまりロマンチックなものではありませんでした。

私は彼氏の子供を妊娠をして、彼氏と一緒に婦人科の病院に検査をしに行きました。そして妊娠していることが分かって、車に戻ってから彼氏が私に結婚しようかと言ってくれました。

現実的な妊娠という問題に直面した時にプロポーズをされたので、私は妊娠のことで頭がいっぱいで、とても不安な気持ちだったので、素直にプロポーズを喜べませんでした。

 

思い出に残るようなイベントでしてほしかった…

北海道旅行

3年半お付き合いした彼と過ごした私の誕生日に、翌月に迫った北海道旅行でプロポーズするから、と言われました。

そして翌月、ドキドキしながら北海道旅行に出かけたのですが、最終日になっても一向にプロポーズなし。結局私の方が待ちくたびれていらいらして喧嘩になって旅行から帰ってきてしまいました。

その後、もうプロポーズのことなんて忘れたときになって、「結婚しよう。幸せにするから」と言われました。

もちろんそれはそれで嬉しかったのですが、誕生日、旅行とイベントが続いて宣言までしていたので、できたら思い出に残るように、そのイベントの中でプロポーズしてほしかったです。

 

夜景の見えるレストランでのプロポーズ

レストラン

5年付き合った彼からプロポーズされました。場所は私の誕生日に連れて行ってもらったレストランで、夜景がとてもキレイなんです。

私はこの夜景がとてもキレイだと感動したので、彼はそのお店でプロポーズしようと思ったんでしょう。とても感動しました。

できればバラの花などもらえるともっと嬉しかったです。行ったことのあるお店なので、最初ほど感動はしませんでした。別のお店で夜景の綺麗なところを選んでくれるとさらに感動したと思います。

 

プロポーズは女性にとって大切な言葉

プロポーズは女性にとって大切な言葉

今の主人とは学生時代から付き合っていて、交際期間は4年とまぁまぁ長い方でした。

付き合ってすぐからずっと「早く結婚したい子供がほしい」と会うたびに言われていたので、実際結婚する時もその延長みたいなもので、ちゃんとしたプロポーズの言葉を言われませんでした。

でも、プロポーズは女性にとって、将来この人についていくんだと思わせる大切な言葉だと思ったので、改めてこちらからお願いしてプロポーズの言葉を言ってもらいました。

男性は結婚を意識した女性と一緒になろうと思った時は、きっちりと自分の言葉で伝えてほしいです。きっと女性は待っていると思います。

 

バツイチ同士のさり気ないプロポーズ

スーパー

私と彼はバツイチ同士で、3年近く半同棲状態をしており恋人同士ではありましたが、お互いに結婚はもういいかなと話していました。

ですが、二人でスーパーで買い物をしてる時に「俺、やっぱり○○(私の名前)と結婚したいって気付いちゃったんだけど、結婚してくれないかな。無理にってわけじゃないけど」と、少し弱気なプロポーズをされました。

ロマンティックなシチュエーションなどが苦手な私にはそのさり気なく、少し弱気なところにキュンとしてしまいました。特に改善してほしい部分はありませんでしたが、あえて言うならスーパーじゃない場所の方が良かったかなという感じです。

 

プロポーズがこない

普段と変わらず

学生時代からつき合はじめて、10年付き合った彼。

二人とも30手前のクリスマス、そろそろプロポーズかなと思っていましたがなにもなし。結局わたしが、「そろそろ結婚しないと…親がうるさいし、友だちもみんな結婚してるし、子どもも欲しいし…」などといった結果、プロポーズしてくれました。

なんか、この状況だと、イヤイヤ結婚されたみたいだし、レストランとかでもなく記念日とかでもなく、普通に彼の部屋だったので、それも残念でした。

結婚生活は幸せだけど、いまでもけっこう根にもっています。

 

バラの花束とともにプロポーズされた

バラの花束

付き合って半年程経った頃、彼のお誕生日に彼の部屋に招かれ、夕食をごちそうになったあとにプロポーズされました。

10~20本ほどですが、白いバラの花束を渡され「結婚して下さい」との言葉をもらいました。

ただ、これは普通に白いバラをもらってみたいと前に私が言っていたことと、婚約指輪は二人で選びたいとの彼の意向からこういったプロポーズになった経緯です。

きちんと結婚して下さいと言ってもらったのはよかったのですが、できれば外で思い出に残るような場所でのプロポーズのほうが嬉しかったような気がします。

独身のときのワンルームはいずれ引っ越してしまうので、結婚記念日に毎年訪れられるような場所の方が、ずっといつまでも思い出せていいように思います。

 

新居でのプロポーズ

新居

彼とは1年ちょっとの交際期間でしたが、お互い30歳前後だったため、交際して間もない頃からほぼ結婚を前提とした付き合いでした。

入籍にあたり、お互いに家族と離れ新居に引っ越し、入籍日を控えた前日、居間で「○○(私のフルネーム)さん、僕のお嫁さんになってください」と言われました。

お互いに結婚するつもりで付き合っていたものの、ごく自然な流れで、きちんと言葉ではっきり言ってくれたのが嬉しかったです。本当は、思い出に残るようなロマンチックな場所で言われたかったです。結婚前提でも、もう少しサプライズ感を出してくれたらもっと嬉しかったです。

 

湖の上で白鳥のボートに乗って

白鳥のボート

付き合って三年くらい経っていたと思います。互いに忙しくて久しぶりのデートの日でした。

普段はいかない湖にいこうという話になり、え?なんか変わったことするなぁと思っていましたが一緒に行き、普段乗らないような白鳥のボートに一緒に乗りました。

この時点で、この展開は!?もしや!という予兆がありました。まさに正解で、ゆれているボートのなか、プロポーズされました。

嬉しかったのですが、ゆれている白鳥ボートの上で、指輪を取り出して「結婚してください」は危ないし指輪が落ちそうなので、もう少し場所を選んでくれたらよかったなぁと思いつつ、ドンくさい彼らしかったのでよかったです。

 

彼氏から二年記念日にされたプロポーズ

彼氏が予約を取ってくれたレストラン

友人の紹介で知り合い、交際していた彼氏と付き合って二年目の記念日に食事に行きました。

彼氏が予約を取ってくれたレストランで食事を終え、デザートを待っていると彼氏から「これからもずっと一緒に居たいと思っている。結婚してくれないか」とプロポーズをされました。私も将来を見据えて付き合っていたのでその場でOKをし、二人でデザートのケーキを食べました。

なんとなくプロポーズされる予感はしていましたが、普段はサプライズなんてしないような彼氏が、精一杯考えてくれたことがとても嬉しかったです。

改善点はしいて言えばですが、記念日に入籍したかったのでプロポーズを少し前にずらして欲しかったことくらいです(笑)

 

花火を見ながらプロポーズ

花火

今の旦那にプロポーズされたのは、花火大会を見に行った時でした。

空に大きな花火の花が咲いた時、いきなり「結婚してください」と言われました。突然に言われたので、サプライズとしては最高に嬉しかったです。しかも花火を見ながらでロマンチックで素敵でした。

大好きな彼からのプロポーズはどんなシーンでもどんな方法でも嬉しいですが、私の理想としては、人混みの中より、2人きりの方がいいです。どうしても人目が気になってしまい、プロポーズされた後の嬉しさの表現も遠慮してしまいました。それにどんな物でも良いので指輪とか、プロポーズの記念になるようなサプライズプレゼントがあれば、もっと嬉しかったなと思いました。

 

LINEでプロポーズはさすがにガッカリ

ラインでプロポーズ

彼とは趣味の関係で知り合い、意気投合してお付き合いすることになりました。

それから年末やお盆など、何度か彼の実家にも行くようになり、彼の家族からも「いつ結婚するの?」といった雰囲気が出始めていました。

付き合って1年半。ちょうどゴールデンウィーク中で彼の実家に2人で顔を出した帰りの電車内でプロポーズされました。しかもLINEで。

畏まった形式は苦手なので「結婚しませんか?」というストレートな言葉は良かったです。でも電車内で、しかもLINEで言われたのは「なんだかなぁ」という気持ちになりました。せめて家でお茶しながらさらっと言う感じにしてくれても良かったのに、と思いました。

 

言葉以外の何もないのがむしろよかった

部活帰り

19歳で主人に求婚されました。当時私は学生で、主人は入社2年目でした。知り合ったのは部活関連です。若いので当然お金はありません。

知りあって一年ぐらいたったころに部活帰りに一緒に歩いているときに路上で「結婚考えているから、たぶん一生贅沢はさせられないけれど、きちんと食べさせていけるように頑張るから」と言われました。

もともと口数が少ない人でしたし、若いので給料も安くて、誕生日にもらうプレゼントもハンカチだとか、ドラッグストアで買えるようなリップクリームなんかでした。

一年付き合って嘘をつけない人だとわかってたので、私にはそれで十分でした。

 

プロポーズは絶対ステキに決めてほしい

会社の先輩

彼は会社の先輩でした。 部署は違いましたが仕事柄接点も多く、好きなお酒や趣味も一緒でいつしか仕事帰りにバーへ飲みに行くのが2人の楽しみになっていました。

プロポーズされた日も、いつものようにバーへ行く途中でした。 駐車場について車から降りた途端、彼に後ろから抱きしめられて 「仕事でカナダに行くことになったんだけど一緒に行ってくれる? 2人でずっとオーロラを見たいんだ。」と言われて、すごく幸せな気持ちになりました。彼は手に赤いバラの花束を持っていました。

今考えると外だったし恥ずかしかったなと思うんですけど、とてもステキな プロポーズだったから、その時は周りなんて見えてなかったです。

でも、もう1つ加えて良いのなら、その時に指輪があったら最高だったかもしれないと思います。 指輪って結婚の象徴のようなものだし、やっぱり定番の気がします。 内緒で準備してくれて更にサイズがピッタリだったら、すごく嬉しいです。

 

ドラマチックなプロポーズを希望

長い交際期間

交際期間が長かったので、『そろそろ結婚しますか』のような感じのプロポーズでした。私も何の感動もなく『はいはい』という返事でした。

一緒にいることがあたり前になっていたので、結婚できたのは嬉しいことだったのですが「一生に一度のプロポーズはこういうことではないんだよね」とモヤモヤが残っています。

私が夢見ていたプロポーズは、何でもないデートの時に、サプライズでエンゲージリングを貰える、ドラマのようなシチュエーションだったのになー。

 

まさかこんなところで?のプロポーズ

伊勢丹

時は数年前のクリスマス時期の新宿伊勢丹。クリスマスプレゼントを求めるカップルでにぎわっていた店内に私たちはいました。

お互いプレゼント交換もしていなかったので、「いいな~私もこんな指輪プレゼントされてみたいな~」と言っているとちょっと彼は不機嫌に。「俺だって考えてるよ」「なに?」「結婚」「え!?」「結婚しよう」そんな感じでプロポーズされました。

嬉しかったけど、正直デパートの中でプロポーズされるとは思っていなかったので、全然ロマンチックじゃないと思いました。

 

閉店セールで…

指輪

お互い社会人、ボーナスが出て、ちょっとリッチな食事と買い物をしていたら、宝石店で閉店セールをしていました。凄い混み具合だったので、そんなに安いのかな?と思い店内を覗いて見ました。

ダイヤモンドが光輝いていて「いいなぁ」と眺めていたら、店員さんに目ざとく見つけられ、すぐに取り出しつけさせてくれました。

それが、私にあつらえたかの様にピッタリで…。彼も、思わず指輪にも似合う似合わないってあるんだな…と言いだし、これつけて結婚しちゃおうか…とプロポーズされました。

 

朝、出張へ向かう車の中

朝、出張へ向かう車の中

私が今の主人にプロポーズされたのは、主人が仕事で出張にいく時の車に乗っていた時でした。その時、主人が運転をしていて、プロポーズをされたのです。

主人としては照れるので、なにげない感じでプロポーズをしたいと思っていたと思います。しかし、私としては、運転をしている時ではなくて、きちんと目を見てプロポーズの言葉を言って欲しかったという気持ちがあります。

一生に一度の大切な時なので、その大切な時間を男性も感じ取って欲しいです。

 

予告されていたプロポーズ

予告プロポーズ

結婚前提で交際して、半年でプロポーズされました。彼から、数か月前から「何月何日にプロポーズするから」と予告されていました。ですから、驚くということは全くなかったです。

それでも、その日が近づくにつれて期待と緊張、そして少しの不安が高まっていきました。彼は「もう、プロポーズの言葉は決めてるから」と言っていたので、気になってしかたありませんでした。

その日が来て、二人の思い出の場所でプロポーズされました。決めていた言葉というのは「僕と、結婚してください」というシンプルなものでした。飾り気のない言葉ですが、実際その言葉を聞くと、涙があふれてきました。ごまかさないで、はっきりと言ってくれたのがよかったです。

サプライズのプロポーズとどちらがいいかは人によると思います。私は予告されていてよかったですが、サプライズがいいという女性もいると思います。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?色々なプロポーズの瞬間があるものですね。

意外とサプライズでプロポーズをしている方が少なかったように感じました。現実はそんなところなんでしょうか。しかし女性にとっては一生に一度の出来事なので、やはり思い出に残るようなことを望んでいるようです。

これらの体験談を見ていて重要だと感じたのは、最低限、場所とタイミングだけはキチンと見計らってプロポーズしたほうが良いと思いました。



 


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