女の言葉をそのまま信じるな！建前に隠された本音の意味16選

女性の言葉一つで、男は勘違いしてしまうことが多いですが、実はその言葉の本当の意味を分かっていないと、勘違い男になってしまうので注意が必要です。

今回は女性がよく言う、言葉の本当の意味を解説していきます。

建前の裏側に隠された本当の意味

彼女作りなよ。○○君はきっといい人見つかるよ。

これら類の言葉は「私はお断りだけど、誰かはいるんじゃね？」的なことを言ってます。当たり障りなく異性としては考えていないことを示した、突き放す一撃です。

誰でもいいから彼氏欲しいな

自分の好みの男性なら誰でもいいという意味で、本当に誰でもいいわけではありません。

相談にのってほしい

話を聞いてほしいだけで、解決策や落とし所を相手に求めていません。自分の中で出る答えは大体決まっているのですが、話すことで整理している場合が多いです。

怒ってないよ

あなたの誠意次第では怒ってないよ。という意味です。

「怒ってないよ」と言われたからといって反省の色を全く見せないでいると、また怒り出します。半分怒っていて半分怒ってないような状態なので、慎重な対応が求められます。

なんでもない

と言っていたら絶対になんでもなくない！しかしこいつに話してもしょーがないと思っているか、言わなくても察してほしいの2パターンがあるのでなかなか厄介な言葉です。

メガネ男子が好き

メガネ男子というのはメガネが似合うイケメンのことが好きなだけで、決してデブでオタクなメガネ男子を好きと言ってるわけではありません。

女子同士で「○○ちゃんAKBにいそうｗ」

「この女はかわいいくもなくブスでもない中途半端な感じ」と心の中で思いながらも、本人は一応褒めているつもりで言ってる場合が多いです。

女の子が言う「かわいい」

男のかわいいは素材そのもの顔の形をかわいいといいますが、女性はファッションや小物、メークなどに対してかわいいと言います。

合コンの女性幹事が「かわいい子くるよ」という本当の意味は、かわいらしい格好をした女性が来るという意味で、決して顔のことを言ってるわけではありません。

もう○○しないで！（例：メールや電話）

もっと構って！察して！なんで分からないの？もっと考えて！工夫して！という意味です。

この言葉を鵜呑みにして本当になにもやらないと、女の子はさらに怒り出します。

どこでもいいよ。なんでもいいよ。

ちゃんと私のことを考えて決めてくれたらどこでもいいし、なんでもいいよ。という意味です。

例えば「食事どこにする？」で「なんでもいいよ」と答えられてその女性があまり好きではなく、そして自分の好きな「ラーメン屋」とか答えると「え～、ラーメンは嫌だ」となるのはこのためです。

チャラくない人が好き

コミュ力があってユニークで女性慣れしている人が好きという意味です。

このような技術はある程度チャラくないと身に付かないことが多いのですが、それでも私のことだけは大切にしてほしいと願っている女性がよく言う言葉です。

オジサンが好き

ただしデブでオタクみたいなのは除くという意味です。本音は渋くて女性のことをよく理解していて包容力豊かな一部のオジサンが好きとなります。

男女平等

女性を優遇しろ！と言う意味です。別に平等を求めて言ってるわけではありません。

今度行こうね。

実際、機会があれば行く可能性はなくはないが、いつまで経っても行くことはないだろうと察することができる、女性の社交辞令文。

優しいくて良い人だと思う

私の好みではないし、特に褒めるところもないけど、当たり障りなく男性のいい所を言おうとしたときにでる決まり文句です。

もっと簡単に言うと「私にはどうでもいい人」という意味になります。

太ったかな？この前髪へんかな？

これは「太ってないよね？」、「前髪へんじゃないよね？」という確認の意味で聞いています。そのため「うん太ったね」とか「その前髪へんだよ」と思ったまま伝えると女性は怒ります。

たとえウソでも「全然太ってないよ」、「全然ヘンじゃないよ。むしろかわいくなったね」とお決まりの挨拶のように褒めるのが正解です。

まとめ

女性の言葉にはこんな裏の意味があるんですね。

これらの例文を参考に本音を見抜けば、女性との付き合い方が格段に上手になるはずです。

深く考え込まずに挨拶のようなものだと思って「あれ、痩せたね」や「今日もかわいいね」と女性に伝えましょう。